お知らせ

2020/01/01

コラム

令和二年を迎えて

新年おめでとうございます。
令和になって初めての正月を迎えました。今年も皆様方のご多幸とご活躍をお祈り申し上げます。

今年はオリンピック、パラリンピックの年です。東京でのオリンピック開催は五六年ぶりであり、当時を知る私としてもその時のことを思い出し、大いに盛り上がってもらいたいのですが、次々と問題が生じており、今一つ盛り上がりに欠けるようです。昨年開催されたラグビーワールドカップの大成功と同様の成功を収めることを期待したいものです。

今年は庚子の年です。天干の庚は「更(かわる)」の意があり、枯凋更改のときです。これまで築き上げてきたことが終りをつげ、次の時代に向かう準備のときでありますが、その先が見えてくるまでには暫く時間が必要な状態です。

また地支の「子」は陰寒の水に位置し、一陽が初めて生ずる時であり、易の卦でいう地雷復となります。庚子の年は結実したものが終わりを告げ、辛痛の気の中で、次の時代に繋がることが出てきていながら、まだそれに気づかないときでしょう。

日本にとって、今年は決して楽な年ではありませんが「令和」の元号から導かれる「明智」を駆使して、今年が辛痛の気に満ちた年ではなく素晴らしい年になるように願っております。

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